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五高時代の一昌
吉丸一昌が通っていた第五高等学校時代の逸話がある。一昌は学業と共に剣道に励んだ。旧臼杵藩主の稲葉家から奨学金を支給されていた。貧しい下級武士の家だったために奨学金は吉丸家にとっても有り難いものである。
吉丸一昌の研究家の吉田稔氏の著作「望郷の歌」に五高時代のエピソードが書かれている。『あるとき宮様が、五高を訪問された。学生は校門から玄関まで道の両側に整列してお待ちした。体育の先生が一番前列に居る彼に気づいて「吉丸は後列に下がれ」と命令した。その頃の学生は幣衣破帽を得意としていたが一昌の服装はその点群を抜いていた。一昌には服や帽子を買い替える金がなかったのである。
運動会でに得意でもない5000M競争に出た。皆不思議に思って観ていたがやはりビリだった。一等の商品が学生服であったので皆はなるほどと思った。』

下の写真は東京帝国大学時代のもの。右側の羽織袴を着て、風呂敷に書籍を包んでいる。右手にコーモリ傘か。
帝国大学の学生は「末は博士か大臣か」と言われた時代だ。
DSCF1479.jpg
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【2010/03/30 22:44】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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